適応障害でも無理なく生きたいね

ひっそりとのんびりで楽しめれば良いじゃんって感じのブログ

こちらは無事に過ごせております

最近の梅雨と言うのは、

短い期間に極端に多く降るか、

まったく降らないかの二極化していると思う。

 

愛媛県松山市松山城があるところで土石流災害があり行方不明者が出たという。

今年も西日本の梅雨は尋常では無いようだ。

毎年のように必要以上に雨が降るというのも異常気象に拍車がかかている。

被災された方々の無事を心から祈っています。

 

私が住んでいる東北日本海側の地域も言うまでもなく大雨である。

今年梅雨入りが発表されてからずっと天気が悪かったが、

今日は好転したのか晴れ間が続いた。

しかし今回の松山の件を見る限り、ここからが気を引き締めないといけない。

土壌に蓄積されていった雨水は時間差で土石流を生み出す。

山を背にしている地域の方々は、

自治体が発表しているハザードマップに限らず、

災害と言うのは時間差で訪れるものだと戒める必要があると言いたい。

 

他方、雨が降らなすぎるというのも悩みものだ。

去年なんかが顕著で、梅雨が短く夏が猛暑だった。

世界的に史上最も暑い夏だったそうな。

地元の農産業も大打撃だ。米の一等米の比率の低さよ。

しかしこうも思う、一等米がダメなら二等米食べればいいじゃない。

いやダメなんよ、それは農家の方で消費するんよ。

人様の物だけ作ってるんと違うんですよ。

飼料米っている、豚に食わせる米も作ってるんよ。

それが立派な三元豚を生み出すんだ。

 

さて、結論を言いましょう。

極端はイカンということ。

私は適応障害でコミュ障で人と話すのを極端に嫌う。

だから仕事も長く続かない。

仕事で指示されたことの趣旨が理解できないから。

分からないと聞きに行っても、その分からないことを説明できない。

だから聞かれる方だって仕事してる最中に、

そんな中途半端なことで仕事を止められてストレスが溜まるわけ。

まるで梅雨の時期に洗濯物が乾かなくてイライラする全国の主婦(主夫)の方々の心境。

(いや、流石にこれは違うか)

 

それで人間関係も悪化していくわけですよ。

こっちは仕事が分からないから聞きたいんだけど上手く説明できない。

話がまとまらなくて、まごまごして、言うことに時間がかかってしまう。

相手にも仕事がある訳で、そんな奴に構っていると自分の仕事が終わらない。

だから聞きに来られても突っぱねてしまう。仕方ないことだよねと。

 

それって結局、自分のことで精一杯という言い訳で、

仕事については理解していないのでは?と勘繰ってしまうのは私だけだろうか。

でもそれで仕事は回っているそうな。

不思議なもんだね。

まるで10年に一度とか50年に一度クラスの豪雨が、

毎年のように起こっているような不思議さだよ。

 

皆さんはどう思いますか?

是非とも意見を教えてください。